年間行事

年間行事

一月一日 本堂にて新年のご祈祷
二月十五日 釈迦涅槃会
三月十八日より二十四日 春彼岸会
四月八日 釈迦降誕会
七月八日 梅林院山門大施食会
七月九日より十五日 お盆棚経
八月十三日より十五日 お盆棚経
九月二十日より二十六日 秋彼岸会
十二月八日 釈迦成道会
十二月三十一日 除夜の鐘

各行事について

お彼岸
彼岸とは迷いの世界であるこの世「此岸」から「悟りの世界」である「彼岸」に至るという意味です。
彼岸会とは悟りを開く為に仏道に精進する行事なのです。
彼岸には先祖を偲び自分の今あることを先祖に感謝して供養の法要や墓参りをするとともに、自らも彼岸に渡ることができるように精進するものとされています。
そのため彼岸では、生き物を慈しみ心を穏やかにし、施しを行うとか、信仰の実践をすることがよいとされています。
彼岸の入りには仏壇を清めて、花や果物等故人の好物など供え、彼岸の中日辺りには家族揃ってお墓参りに行きたいですね。

山門大施食会
一般に死霊のすべてのものに食物を施して供養すること、その法要を山門大施食会といいます。年中行事のひとつとして、お盆の頃に行われることが多いですね。
供養されることの無いすべての生物の霊である三界萬霊を供養することとなり、その善根功徳により先祖や新亡の精霊が滅罪追福することをいいます。

除夜の鐘
「除夜」とは、「旧年を除く夜」という意味で、12月31日の夜をいいます。
当院ではこの夜、去りゆく一年の反省をし、新しい年の幸福を祈願して法要を行い、大晦日から新年にかけて108回鐘をたたきます。
なぜ108回なのかと言うと、人は生活していくのに四苦八苦してすごしてます。
その煩悩を除く為に鐘をたたくともいわれています。そのため4×9(四苦)+8×9(八苦)=108回の鐘をたたくのです。

余談ですが、家庭でも先祖をまつり一年の無事を感謝して「年越しそば」を食べる風習が残っていますね。
「年越しそば」は、そばのように細く長く生きる事を願って、そばを食べて新しい年を迎えるということです。